令和7年度鹿児島市CO₂排出量可視化等支援業務を受託 | 株式会社タンソーマンGX

株式会社タンソーマンGXはこのたび、鹿児島市より「令和7年度鹿児島市CO₂排出量可視化等支援業務」を受託しました。

本業務は、鹿児島市が掲げる「ゼロカーボンシティかごしま」の実現に向け、市内事業者のCO₂排出量可視化と脱炭素経営への転換を支援するものです。

令和6年度に実施した実証実験に続き、今年度は本格的な支援業務として、以下の取り組みを実施します。

脱炭素セミナーの企画・運営
事業者向けに脱炭素経営の意義や取組方法を紹介し、CO₂排出量可視化の必要性を啓発します。本セミナーは、令和7年7月30日(水)に開催します。

CO₂排出量の可視化支援
事業者のエネルギー使用状況を分析し、CO₂排出量を「見える化」することで現状把握をサポートします。

脱炭素ロードマップ作成支援
可視化データに基づき、設備更新や運用改善による削減策を提示し、実行可能なロードマップの策定を支援します。

補助金・融資活用アドバイス
脱炭素に向けた取り組みを加速させるための、各種支援制度の活用方法を紹介します。

本業務を通じ、脱炭素経営を目指す事業者の自立的な取り組みを後押しするとともに、鹿児島市のゼロカーボン実現に貢献してまいります。

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