株式会社タンソーマンGXが上場企業のユビキタスAIと北九州市が実施するビジネス共創イベントに登壇
―「北九州×スタートアップ」をテーマに脱炭素の可能性を探る―

株式会社タンソーマンGX(本社:東京都中央区、代表取締役:福元惇二)は、2024年11月13日、ユビキタスAIと北九州市と共同で開催する、スタートアップと地域産業の共創をテーマとしたビジネスイベントに登壇しました。
このイベントは、「北九州×スタートアップ」をテーマに掲げ、スタートアップの活動拠点としての北九州市の魅力を体感する機会として企画されたものです。北九州市での事業展開に関心を持つ企業や、すでに地元で活躍するスタートアップ、製造業を中心とした地域企業が参加し、活発な交流が行われました。
トークセッション①
第一部では、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS」を主催する株式会社Headline Japanの島川様が登壇し、地域との連携やエコシステム形成について語っていただきました。会場からは多くの質問が寄せられ、関心の高さが伺えました。
トークセッション②
COMPASS小倉の福岡様をモデレーターに迎えた第二部では、9Capital合同会社 竹山様、株式会社タンソーマンGX 代表 福元、北九州市産業経済局 森永様、ユビキタスAI 長谷川様、そして再登壇となるHeadline Japan 島川様を交え、「なぜ北九州か?」という問いに対し、各登壇者がそれぞれの視点で議論を交わしました。
トークセッション③
三部では「製造業系スタートアップが北九州で活動する理由」をテーマに、株式会社データグリッド 岡田様、株式会社ミライのゲンバ 佐藤様、株式会社ミラリンク 佐取様、株式会社タンソーマンGX 福元が登壇。北九州市のアクセラレーション支援や地場企業との連携の可能性について、実例を交えて紹介しました。
特別講演
最後の特別講演では、地元企業・松本工業株式会社の舘下様より、スタートアップと地場企業がともに取り組む実践事例をご紹介いただきました。
どのセッションも参加者の関心を集め、あっという間の3時間となりました。終了後のネットワーキングでは、登壇者と参加者の間でさらに交流が深まり、次のビジネスの種が芽生える場となりました。
タンソーマンGXは今後も、北九州市をはじめとした地域との連携を通じて、脱炭素社会の実現に貢献するスタートアップとして、産業の変革に挑戦し続けてまいります。