株式会社タンソーマンGXがScience Based Targets(SBT)ネットゼロの認定を取得

SBT認証の取得のお知らせ

株式会社タンソーマンGX(本社:東京都港区、代表取締役:福元惇二、以下タンソーマンGX)は、パリ協定(*1)が定める温室効果ガスの排出削減目標「Science Based Targets」(以下SBT)を認定する国際機関「SBTイニシアチブ(*2)」(以下SBTi)よりSBTネットゼロの認定を取得いたしました。

SBTネットゼロ認定取得の背景

タンソーマンGXは「未来の環境を守るために、今できることを。」という企業理念のもと、クライアント企業様と共に持続可能な社会の実現を目指し、CO2排出削減に貢献するソリューションを提供しております。

近年、人間の経済活動や生活によって排出される温室効果ガスを、植林や森林保護により直接的・間接的に吸収するカーボン・オフセットが広く認知されるようになっています。私たちは、この美しい環境を未来へと引き継ぐための責任を強く感じ、温室効果ガスの排出と吸収が均衡する「ネットゼロ」の達成を目指すことを宣言しました。

認定の意義

今回のSBTネットゼロ認定は、上記目標がパリ協定の目標達成水準に整合していることを示しています。今後もタンソーマンGXは環境負荷低減を意識した取り組みを継続し、温室効果ガス削減の推進に全力を尽くしてまいります。

お問い合わせ先

広報・マーケティング担当
E-Mail: info@tanso-man.com

(*1) パリ協定:世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、1.5℃に抑えることを目指すもの。
(*2) SBTイニシアチブ:企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標を設定することを推進する国際的なイニシアチブ。CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI、WWFの4団体が共同で設立。

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