株式会社タンソーマンGXが大阪府泉大津市CO₂排出量可視化システム導入業務を受託

株式会社タンソーマンGXはこのたび、泉大津市より「CO₂排出量可視化システム導入業務」を受託しました。
本業務は、市内公共施設および市内事業者を対象にCO₂排出量の可視化を支援し、脱炭素化の推進を目的とするものです。市のゼロカーボンシティ実現に向けた重要な取り組みの一環として、次の施策を実施してまいります。
⚫︎市内公共施設へのCO₂排出量可視化システム導入
施設ごとのエネルギー使用データをもとに、CO₂排出量を簡易に可視化・管理できるクラウド型システムを導入し、データ集約業務の効率化と正確性向上を図ります。
⚫︎市内事業者への脱炭素化支援
市内事業者に対しても同システムの導入支援・操作説明を行い、CO₂排出量の把握と削減目標の設定を促進。行動変容につなげることで、事業活動における排出削減を後押しします。
⚫︎脱炭素セミナーの開催
市内事業者向けに複数回のセミナーを開催し、脱炭素化の必要性やシステム活用方法について理解を深めていただきます。
本業務を通じて、泉大津市全体の脱炭素化推進と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。