2026.08.07

タンソーマンGX、東京都カーボンクレジットマーケットを活用し、算定対象とした自社CO₂排出量の実質ゼロを実現

緑の森と東京の高層ビル群のパノラマ

再生可能エネルギー100%の活用に加え、削減しきれない排出量をカーボンクレジットでオフセット

株式会社タンソーマンGXは、自社の事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減を進めるとともに、東京都が運営する「東京都カーボンクレジットマーケット」を活用してカーボンクレジットを購入・償却し、算定対象としたCO₂排出量について実質ゼロを実現しました。

当社は、企業や自治体の脱炭素経営を支援する企業として、CO₂排出量の可視化だけでなく、「算定・削減・再生可能エネルギー活用・残余排出量のオフセット」までを自ら実践することが重要だと考えています。

自社でも「算定して終わらない」脱炭素を実践

当社では、事業活動における直接的な燃料使用等を抑えるとともに、使用する電力について再生可能エネルギー100%を活用しています。

さらに今回、自社のCO₂排出量算定サービス「タンソチェック」を活用し、Scope3のうち、当社の事業活動との関連性が高い以下のカテゴリについて排出量を算定しました。

・カテゴリ6:出張
・カテゴリ7:従業員の通勤

そのうえで、削減しきれない残余排出量に対し、東京都カーボンクレジットマーケットを通じてカーボンクレジットを購入し、償却を完了しました。

これにより、Scope1・Scope2における排出削減・再生可能エネルギー活用に加え、今回算定対象としたScope3排出量を含む対象範囲について、実質的なCO₂排出量ゼロを実現しました。

※本取り組みにおける「実質ゼロ」は、当社が設定した算定対象範囲における温室効果ガス排出量について、排出削減およびカーボンクレジットの償却によってオフセットしたことを指します。Scope3全15カテゴリを対象としたものではありません。

東京都カーボンクレジットマーケットを活用

今回、東京都カーボンクレジットマーケットを通じて「ジャングルの森 REDD+ 森林保護」プロジェクト由来のカーボンクレジットを購入しました。

購入したクレジットについては償却手続きを行い、東京都カーボンクレジットマーケットより無効化通知書の発行を受けています。

カーボンクレジットは、企業が自ら削減努力を行ったうえで、どうしても削減することが難しい残余排出量を埋め合わせるための手段の一つです。

「測る」から「実際に減らす」へ

タンソーマンGXでは、CO₂排出量可視化クラウド「タンソチェック」に加え、電気料金削減・再生可能エネルギーへの切り替えを支援する「デンキチェック」などを通じ、企業の脱炭素経営を支援しています。

今回の取り組みは、当社自身が、

「排出量を算定する」

「可能な限り削減する」

「使用電力を再生可能エネルギーに切り替える」

「それでも残る排出量をオフセットする」

という一連の脱炭素プロセスを実践したものです。

今後も、自社での実践から得られた知見をサービスへ還元し、企業が無理なく、具体的な行動につなげられる脱炭素経営を支援してまいります。